経済的理由で生理用品購入できない「生理の貧困」高校生が学ぶ|NHK 北海道のニュース 日本放送協会
経済的理由で生理用品購入できない「生理の貧困」高校生が学ぶ|NHK 北海道のニュース
経済的な理由から生理用品を購入できないいわゆる「生理の貧困」の問題。十勝の幕別町の高校では現状を理解するための授業が開かれました。
帯広市で子育ての支援に取り組む団体「とかち子育て支援センター」は新型コロナウイルスの影響で生理の貧困に直面する女性が増えているとして十勝の3つの高校に生理用品を無償で提供しています。
さらに、高校生の世代に生理の貧困について理解を深めてもらおうと幕別清陵高校で3年生の生徒を対象に授業を行いました。
授業では、コロナ禍で経済的に困窮するなどして生理の貧困に関する相談が増えていることや、生理用品を切り詰めることの辛さについて紹介されました。
そして生徒たちは班ごとに分かれて意見を出し合い、学校に生理用品を置いてほしいなどといった意見を発表していました。
授業を受けた男子生徒は「生理用品が買えないというのが女性にとってどれだけ辛いのかをよく知ることができた」と話していました。
とかち子育て支援センターの長岡行子代表理事は「高校生たちが生理の貧困を社会問題として捉えてくれたことがよかった。これからも生理用品に困っているという声を拾っていきたい」と話していました。
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