長岡市の高校生 アフガンのペシャワール会とオンライン交流|NHK 新潟県のニュース

日本放送協会
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情勢が悪化しているアフガニスタンに向けて寄付を集めた、長岡市の高校生らと現地で活動しているペシャワール会の幹部が1日、オンラインで交流しました。

長岡市では平成16年、市民らが黒板をアフガニスタンの学校に贈ったほか、その年に新潟県中越地震が起きると、アフガニスタンの学生や子どもなど100人余りが当時の被災地に激励のメッセージを届けました。
長岡市によりますと、アフガニスタンの情勢が悪化したあと、市内の大学生や高校生らが寄付を募り、先月5万円を現地で運河や水路を建設するなどの活動をしているペシャワール会に届けたということです。
これを受けて1日、長岡市の会場で高校生ら7人がペシャワール会の幹部とオンラインで交流をしました。
この中でペシャワール会の藤田千代子さんは「政権が代わり、略奪が横行して市場が閉じていたが、最近は開くところもでてきた」と現地の様子を伝えました。
その上で「都市部の混乱がよく報道されるが、根本には、干ばつが進み飢餓と貧困に苦しむ若者が、タリバンなどに兵隊として雇われ政治が安定しないことがある。まずは国民が生活できるよう、農業用の運河や水路を建設することが大切だ」と話していました。
交流を終えた高校生は「生活のため、家族を守るために兵隊に雇われてしまうという話が印象に残った。干ばつを解消しないといけないと思った」と話していました。

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