自民党新総裁に岸田氏 道内各党の反応|NHK 北海道のニュース
自民党新総裁に岸田氏 道内各党の反応|NHK 北海道のニュース
自民党の新しい総裁に岸田前政務調査会長が選ばれたことについて、道内の政党の反応です。
【自民】
自民党道連の冨原亮幹事長は、道議会内でNHKの取材に対し、「党内の幅広い議論が展開された総裁選挙を通じて誕生した岸田新総裁の手腕に期待したい。新型コロナウイルスで道内経済は大きな打撃を被っており、医療面を含め、影響を受けている分野への対応を早急に求めたい」と述べました。
そのうえで、「先の旭川市長選挙などでも、『自民党が新たなリーダーを誕生させる』ということが追い風として働いた面もあると考えている。衆議院選挙に向けていっそう気を引き締めて戦いに臨んでいきたい」と述べました。
【立民】
立憲民主党道連の梶谷大志幹事長は、道議会内でNHKの取材に対し、「岸田新総裁は自民党を変えていくと訴えていたのだから、派閥に忖度するような政治から脱却し、国民と向き合うべきだ。新しい政権、新しい自民党に本当に変わったのかが問われる」と述べました。
そのうえで、「次の衆議院選挙はどういう政治をしていくべきなのか国民に直接問う戦いだ。いまの自民党政権のあり方を問い、国民とともに政治をつくるという、本来あるべき姿を取り戻せるよう訴えていく」と述べました。
【公明】
公明党道本部の阿知良寛美幹事長は、道議会内でNHKの取材に対し、「岸田新総裁には国民の声を真摯に受け止め、誠実に説明してもらえるよう期待したい。緊急事態宣言が解除され、今後、感染のリバウンドも心配される中、しっかりと国民への説明を果たしてもらいたい」と述べました。
そのうえで、「自民党と公明党がしっかりと協力しながら、安定政権を目指していきたい。衆議院選挙に向けて新型コロナウイルスの影響を受けた事業者が、『もう一度、頑張ろう』と決意できるような力強い政策を前面に打ち出してほしい」と述べました。
【共産】
共産党道委員会の千葉隆書記長は、札幌市内でNHKの取材に対し、「『安倍・菅政治』の行き詰まりはどこに問題があったのか、何が国民から受け入れられなかったのか、岸田氏の発言からは見えてこなかった。新型コロナウイルス対策や格差と貧困、ジェンダーの問題など、大事な問題について答えは示されておらず、岸田政権になっても新しい政治は望めないという印象だ」と述べました。
そのうえで、「コロナ禍で、弱肉強食と自己責任を押しつけるような新自由主義的な国づくりでよいのかが問われている。衆議院選挙は、市民と野党が結束して政権を変える選挙にしたい」と述べました。
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